Informationパネル概要
Informationパネルは、取引に関する重要な情報をリアルタイムで提供する統合管理画面 です。
このパネルでは、銘柄情報・口座情報・保有ポジション一覧・注文一覧・決済履歴 を一元管理し、迅速な意思決定をサポートします。
🔹 銘柄情報
📌 取引に関する基本情報を提供
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 取引所 | 取引されている市場(CME) |
| 通貨 | 取引の基準通貨(USD) |
| 必要証拠金 | 取引に必要な最低証拠金 |
| 最大取引数量 | 取引可能な最大ロット数 |
| 最小取引数量 | 取引可能な最小ロット数 |
| コンバージョンレート(最新) | 最新の為替レート(円換算) |
| 取引単位 | 1ロットあたりの取引単位 |
| レバレッジ | 設定されているレバレッジ倍率 |
| 取引時間 | 取引可能な時間帯 |
必要証拠金=約定価格*×取引数量×取引単位×証拠金率(5%)×コンバージョンレート(円換算レート)
例1:
<金1ロット(数量)を取引した場合>
(金が3,200ドルの時、かつドル円が150円と仮定)
3,200ドル × 1ロット(数量)×1(取引単位)×5%× 150.00円= 24,000円
例2:
<WTI原油 1ロット(数量)を取引した場合>
(WTI原油が70ドルの時、かつドル円が150円と仮定)
70ドル×1ロット(数量)× 10(取引単位) × 5%× 150.00円= 5,250円
*買い建て注文の場合の提示価格は買(buy)で、売り建て注文の場合の提示価格は売(sell)となります。
*コンバージョンレート(円換算レート):市場実勢を参照した為替レート
- 取引銘柄の最低必要証拠金の計算は「取引プラットフォーム(お取引画面)の銘柄情報の必要証拠金」をご参照ください。
- 必要証拠金の計算は、注文した時点での注文価格とコンバージョンレート、約定した時点の約定価格とコンバージョンレートが適応されます。注文変更の際にはその時点の必要証拠金が再計算されます。
- 想定元本は、相場の変動によって変化します
- 新規建玉時には、スプレッド分を加味した証拠金額以上でのご注文を行うなど取引の仕組みや条件、リスクを十分理解した上で、ご自身の判断と責任でお取引ください。
新規でポジションを保有する際には、買値と売値の差(スプレッド)分だけ未実現損益がマイナスとなります。
✅ この情報により、最適な取引計画を立てやすくなります。
🔹 口座情報
📌 口座の資産状況をリアルタイムで確認可能
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 口座名 | 取引アカウントの名称 |
| 口座ステータス | 正常及びロスカットなどの口座状態 |
| 現金残高 | 取引可能残高+ポジション証拠金+未決済損益 |
| 取引可能残高 | 現金残高ーポジション証拠金ー未決済損益 |
| ポジション証拠金 | ポジションを維持するために必要な証拠金 |
| 注文証拠金 | 注文を維持するために必要な証拠金 |
| 証拠金維持率 | 有効証拠金残高/ポジション証拠金x100=証拠金維持率(%) |
| 未決済損益 | 保有ポジションの含み損益 |
| 有効証拠金残高 | 口座残高 ー 未決済損益 |
損益の計算式
買い建玉の決済:
(決済価格 - 建値) ×取引数量 × 取引単位×コンバージョンレート
例1:
<金1ロット(数量)を3,200ドルで買いポジションを保有し、当該保有ポジションを3,400ドルで決済した場合>(決済時のドル円レートを150円と仮定)
(3,400ドル-3,200ドル)× 1ロット×1(取引単位) × 150.00円 = 30,000円(利益)
例2:
<金1ロット(数量)を3,200ドルで買いポジションを保有し、当該保有ポジションを3,000ドルで決済(損切)した場合>(決済時のドル円レートを150円と仮定)
(3,000ドル-3,200ドル)× 1ロット×1(取引単位) × 150.00円 =
-30,000(損失)
売り建玉の決済:
(建値 - 決済価格) ×取引数量 × 取引単位×コンバージョンレート
例3:
<WTI原油 1ロット(数量)を75ドルで売りポジションを保有し、当該保有ポジション70ドルで決済した場合> (決済時のドル円レートを150円と仮定)
(75ドル-70ドル) ×1ロット(数量) ×10(取引単位) × 150.00円 =7,500円(利益)
✅ リアルタイムの資産状況を把握し、リスク管理を強化できます。
🔹 保有ポジション一覧
📌 現在のポジション(建玉)の詳細情報を表示
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 銘柄 | 取引中の金融商品(例:金、原油) |
| 売買 | 買い(ロング)・売り(ショート) |
| 数量 | 現在保有しているロット数 |
| 決済中数量 | 決済予約中のロット数 |
| 価格 | 建玉の平均約定価格 |
| 未実現損益 | まだ確定していない含み損益 |
| 金利調整額 | 金利の調整額 |
| 注文日時 | ポジションを取得した日時 |
✅ ポジションごとの損益を一目で把握し、適切なリスク管理が可能です。
🔹 注文一覧
📌 現在発注済みの注文の管理情報を表示
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 注文番号 | ユニークな識別番号 |
| 銘柄 | 注文対象の金融商品 |
| 新規/決済 | 新規注文または決済注文の区別 |
| 注文種別 | 成行、指値、逆指値、IFD、IFO、OCO |
| 売買 | 買い(ロング)・売り(ショート) |
| 数量 | 発注したロット数 |
| 注文価格[執行条件] | 指値・逆指値の執行条件 |
| 注文日時 | 注文を出した日時 |
| 失効日時 | 有効期限付き注文の期限 |
✅ 発注内容をリアルタイムで管理し、必要に応じて修正や取消が可能です。
🔹 決済履歴
📌 過去の取引決済履歴を記録
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 約定日時 | 取引が成立した日時 |
| 銘柄 | 取引した金融商品 |
| 売買 | 買い(ロング)・売り(ショート) |
| 数量 | 決済したロット数 |
| 価格 | 決済時の約定価格 |
| 実現損益 | 確定した損益額 |
✅ 取引履歴を分析し、今後のトレード戦略の改善に役立てることができます。
🔹 まとめ
Informationパネルは、取引に関するすべての重要なデータを一元管理 できるインターフェースです。
- リアルタイムの銘柄情報と資産状況 を把握し、最適なトレード判断が可能
- ポジションと注文管理を強化し、リスク管理を徹底
- 決済履歴の分析により、トレード戦略の精度を向上
このパネルを活用することで、より効率的で戦略的なトレードを実現 できます。
商品CFD取引は高いリスクを伴うものであり、すべての投資家の皆様に適した取引方法とは限りません。お客様は、レバレッジを利用した取引が利益を増大させる可能性がある一方で、損失を増大させるリスクがあることを常にご留意ください。市場においてレートが急激に変動する場合、高レバレッジで取引されている方は、思惑と反対の状況が発生し、投資資金を迅速に失う恐れがあります。
原資産が外貨で取引されるCFDでは、新規建ての際に必要な証拠金は、取引価格に取引日の為替レート(コンバージョンレート)を乗じて計算されます。
証拠金維持率が100%(余剰証拠金が0)未満となった時点で、ロスカットルールによりポジションが強制決済されます。
取引の仕組み、取引条件およびリスクについて十分にご理解いただき、保有ポジションを維持するために必要な証拠金を確保・調整することはお客様ご自身の判断と責任で行っていただきますようお願い申し上げます。