店頭商品CFD取引に関する主要な用語

用語 説明

(1) 必要証拠金(ひつようしょうこきん)

建玉を新規に建てる、あるいは建玉を維持する為に必要な証拠金を「必要証拠金」といいます。
新規に注文を発注するのに必要な証拠金を「注文証拠金」といいます。決済注文は証拠金不要です。

(2) 売建玉(うりたてぎょく)

売付取引のうち、決済が結了していないものを「売建玉」といいます。

(3) 現金残高(げんきんざんだか)

お客様が店頭商品CFD口座に差し入れた証拠金のことをいいます。なお、取引によって発生した決済損益や金利調整額の授受は、口座の「現金残高」への入出金をもって受け払いされます。

(4) 証拠金維持率(しょうこきんいじりつ)

有効証拠金残高÷ポジション証拠金×100
有効証拠金残高=現金残高 + 未決済損益 ※1
※1 未決済損益=未実現損益の合計 +金利調整額の合計
ポジション証拠金=ポジションを維持するために必要な証拠金

(5) 買建玉(かいたてぎょく)

買付取引のうち、決済が結了していないものを「買建玉」といいます。

(6) カバー取引

商品先物取引業者が顧客を相手方として行うCFD取引において、価格変動によるリスクを低減することを目的として、当該CFD取引と取引対象商品や売買の別が同一である市場デリバティブ取引、または他の商品先物取引業者等を相手方とするCFD取引をいいます。

(7) ロスカット

店頭商品CFD口座では、お客様の証拠金維持率が当社の定める基準値(100%)未満となった場合に、お客様の保有ポジションに対して当社が決済取引を行うことをいいます。この処理は、お客様の資産を保護し、追加の損失を防ぐために実施されます。

(8) 決済注文(けっさいちゅうもん)

新規で発注された建玉を手仕舞う(建玉を減らす)ために行う取引で、建玉を指定して行う反対売買取引をいいます。

(9) 差金決済(さきんけっさい)

決済にあたり、当該銘柄の売買の価格差により算出された損失又は利益に応じた差金を授受することによる決済方法をいいます。

(10) 参照原資産(さんしょうげんしさん)

当社が参照している店頭商品CFD取引の対象となる資産をいいます。

(11) 原資産市場(げんしさんしじょう)

原資産が取引されている取引所をいいます。

(12) 金利調整額(きんりちょうせいがく)

当社のカバー取引先より提供された金利調整額を元に算出いたします。建玉を取引時間終了時点で保有していた場合に発生します。

(13) 建玉(たてぎょく)

店頭商品CFD取引における建玉とは、買い建て・売り建て取引によって生じた持ち高、あるいは通貨や数量などの持ち高状況のことをいいます。「建玉」ともいいます。

(14) デリバティブ取引

その価格が取引対象の価値(数値)に基づき派生的に定まる商品の取引をいいます。先物取引及びオプション取引を含みます。

(15) 値洗い(ねあらい)

建玉について、毎日の市場価格の変化に伴い、評価替えする手続きを「値洗い」といいます。

(16) 未決済損益(みけっさいそんえき)

買建玉あるいは売建玉に係る評価益又は評価損で、現在の価格により算出されたものをいいます。

(17) 両建て(りょうだて)

両建てとは、同一銘柄に対して売り建玉と買い建玉を同時に保有する取引を指します。お客様がご自身の意思により、同一銘柄に対して新規の買い注文および売り注文を発注し、両方の注文が約定することで両建てが成立します。両建てを行った場合、取引数量に応じた追加証拠金が必要となります。また、両建ての決済時には、売り建玉と買い建玉それぞれに対して個別の決済取引が必要となるため、二重のスプレッドを負担することになります。さらに、建玉を翌日に持ち越す場合には、金利調整額の支払超過が生じる可能性があり、経済合理性を欠く取引となる場合があるため、当社では両建てを推奨しておりません。

(18) スリッページ

お客様の注文時に表示されているレート又はお客様が注文時に指定したレートと実際に約定するレートとの相違をいいます。

(19) 取引日・営業日
(とりひきび・えいぎょうび)

「取引日」とは、原則、土曜日、日曜日及び1月1日以外の日をいいます。また、「営業日」とは、土曜日、日曜日、日本の祝祭日及び当社が任意に休日と定めた日以外の日をいいます。

(20)    数量(Lot)

店頭商品CFD取引では、対象銘柄を取引する際に数量(Lot)を指定します。1 Lotは、取引を行う最小単位であり、対象銘柄の取引量を示します。数量(Lot)が多いほど、取引規模が大きくなり、リスクも増大します。

 

 

 



 

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